• 速報

光泉大和尚が僧俗の弟子を率い、普陀山を巡拝す

2015年7月21日午前、さわやかな海風が吹く普陀山埠頭に降りた霊隠寺住職の光泉大和尚は、仏教の儀礼に従い、普陀山の山門から巡拝の古道に沿って、三歩一拝(三歩歩んでは、一回拝すること)の巡拝を始めた。光泉大和尚には、僧弟子、雲林ボランティア団、上海、北京、浙江省内の居士140余名の人たちが従った。..

发布时间:07-23

霊隠寺雲林図書館が蕭山空港の待合室に「漂流書架」(閲覧自由の本棚)を設置す

中国伝統文化をより広く伝えるために、霊隠寺雲林図書館はこの度、杭州の蕭山空港の待合室にある承香堂の「西湖夢尋(西湖に夢見る)」店の人文待合室に、中国伝統文化の「漂流書架」(閲覧自由の本棚」を設置したほか、文学、歴史、哲学、佛教基礎知識など広い領域に渡る600冊以上の書籍を寄贈した。人生の知恵と中国..

发布时间:07-11

帰依弟子が寺院に戻り、八斎戒を守る

 霊隠寺では2015年7月3日から5日まで、近代史上初めての「帰依弟子が寺院に戻り、八斎戒を守る」活動が挙行された。この活動には50数名の帰依弟子が参加し、活動中は携帯電話などの通信器具や娯楽器具の使用が禁止された。これは求道に専念し、求道者の清浄を体験するためである。 この三日間、指導法師の指導の..

发布时间:07-07

朱清時院士が雲林書院で、「科学と仏法」について講ずる

 杭州霊院寺、騰訊大浙網、杭州仏学院が共催する「雲林書院文化論壇」が2015年6月14日午後、杭州仏学院の大講堂で挙行された。先ず中国科学院の院士である朱清時教授が論壇に立ち、「科学と仏法の合流処――現代科学技術をもって改めて佛典を学ぶ」をテーマに科学と仏法との関係について興味深く講じた。 朱清時院..

发布时间:06-17

慈悲の平等の精神から放生し、実践を実行して、衆生を苦難から救出す--霊隠寺で放生法会が挙行さる

2015年6月15日、杭州霊隠寺は袁浦埠頭で大型放生法会を挙行した。92歳である継雲老師が法会の主導をした。法会の会場で法師、居士ら百人近くは一緒に数万匹の魚を放し、平等慈悲の実践を実行し、衆生を苦難から救出するという佛教精神を発揮した。放生活動は佛教の因縁果報、衆生平等という慈悲理念に基づく。放生..

发布时间:06-17